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虫歯は自然に治ることはありません。
心内膜炎や脳膿瘍のような危険な病気にかかる可能性もあります。
患者様の口内のあらゆる悩みをお聞きしますので、出血や痛みが気がかりな方は早めのうちに一度ご相談下さい。
また、予防歯科では“歯が悪くなってからそこだけを治療する”ではなく“歯が悪くならないように口腔内全体を検査し、その原因を除去する”といった、一歩進んだ診察を進めていきます。
「子供の歯はいずれ永久歯に生え変わるから、虫歯のまま放っておいても大丈夫」なんて思っていませんか?
子供の虫歯は、子供の将来の生活に大きく影響します。乳歯が健全か、正しく治療されているかは、後の永久歯の歯列だけでなく、大事な成長期の身体の発育にまで大きく関係しています。乳歯はどうせ生え変わるものというのは間違いです。子供の正常な成長発育には欠かせないものです。
顎骨の中に埋まっている親知らずの抜歯、口の中のできものの切除術などです。
しかし、外科だけを扱う科では決してありません。
顎・口腔には多種多様な病気が起こります。顎骨炎、骨髄炎、口内炎(難治性も含む)、顎関節症、神経痛、がん(歯肉がん・舌がん)、口腔心身症など、列挙すればきりがないほどです。
口腔外科という診療科は、このように顎・口腔に起こる様々な病気の診断を下し、治療をする科でもあります。
矯正歯科治療は歯並びや見た目を治療することだけではありません。
正常な歯同士は隣の歯とは強固に点状で接していますが、並びが悪いと面状に接することとなり、プラークが溜まりやすく、またプラーク・コントロールも難しくなります。その結果、虫歯や歯周病を引き起こしやすくなります。歯並びが原因で噛み合わせが悪く、顎関節症を引き起こすケースもあります。
欧米では、歯並びを見て家庭環境などの生活レベルを判定される場合が多く、子供達が矯正装置をしているのは当たり前の事であり、一種のステータスとなっています。近頃は半透明なセラミック製ブラケットやストレート・ワイヤーなどを使った、なるべく目立たない装置もあります。内側に装置を付ける方法もありますが、どうしても舌の邪魔となりますので、話し辛いし、プラーク・コントロールも不充分で、動きも遅いので治療期間が長く、治療費も割高となってしまいます。
ご要望の治療方法、治療費等ご相談下さい。
インプラントとは、歯を失った場合に、顎の骨の中に歯の根に代わる人工歯根(主にチタンでできている)を埋め込み、それを土台として、天然の歯と同じような人工歯を取り付ける最新の治療方法です。
ご自分の歯と、ほとんど同じ感覚で噛めます。
取り外し式の入れ歯で悩んでいらっしゃる方、ご相談下さい。
『美しい笑顔を取り戻したい』、『口元のコンプレックスを解消したい』という方のために、ホワイトニング・メタルボンド・オールセラミック・ハイブリッドセラミックなど、最新の治療技術を取り入れております。
入れ歯(義歯)とは、虫歯や歯周病などにより自分の歯を失った場合にその部位を人工的な材料で補う治療法の一つです。
例外はありますが、一般に多数にわたる歯を失った場合に用いられる治療法です。
入れ歯の目的は、天然の歯を失ったことによる機能の回復(噛むこと・飲み込むこと・話すこと)と、外観(見た目)の回復です。